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どう使う? Gumroad、Ameroad?

■売ることが出来ることと、売れるは違う

Gumroadや、Ameroadの出現によって、「誰でも簡単に、デジタルコンテンツを売ることが可能に!」と、騒がれています。実際その通りなのですが、「売る事が可能である」と、「売れる」ことは、まったく別問題です。いくら簡単に売る事が可能になっても、売れなければ買ってくれなければ、誰もそれに魅力を感じ無いでしょう。

コンテンツが売れるかどうかは、その内容と宣伝の仕方次第。そういう見方もあるでしょうが、その両方を満たせる人なら、既存の販売方法でも売れたでしょうし、少なくとも自分のサイトやブログ上で注目を集めていたでしょう。そういう人たちにとっては、より便利なサービスが現れたのは間違いありません。

しかし、その他の圧倒的多数の人たちは、簡単に売る事が可能になっても、ほとんど売れません。Ameroadの場合、商品の閲覧数と販売数が表示されますので、その結果をはっきりと見る事が出来ます。200点以上の商品の中で、一万円以上売れたのは三点ほど。あとは数千円売れたのがいくつかで、残りのほとんどが売り上げゼロか数百円です。

つまり、Ameroadのサイトにも書かれているように、「クリエーターとファンの架け橋」の場になってしまいそうです。しかし、魅力的なコンテンツを作る少数の売り手とそれを購入するファンという構図では、従来の販売チャンネルと比較して、なんの革新性もありませんし、運営側が事業を継続していけるほどの利益が出るでしょうか?



■ソーシャル決済サービスという意味

Gumroadや、Ameroadのようなサービスの名前は、まだ社会的に定まって無いようですが、「ソーシャル決済サービス」などと一部では呼ばれているようです。単なる決済サービスではなく、「ソーシャル」が、付きます。

それは単に、自分のブログやSNS上で宣伝して、リンクによって決済へ誘導するということを指すのでしょうか?それとも、私が勝手に解釈しているように、「ツイッターなどで気軽に情報や写真をやり取りするように、お金のやり取りも気軽に行う」という意味でしょうか?

後者で無いならば、特に日本という限定された市場をターゲットとするAmeroadのようなサービスは成り立たないのではと思います。つまり、「クリエーターとファンの架け橋」だけでは、収益が小さな規模に限定されてしまうでしょう。

しかし、クリエーターでも何でもない普通の人たちが、ソーシャルネットワークの中でお喋りするのと同じように、気軽に50円100円をやり取りすれば…。ごく少数のクリエーターが生み出す売買金額よりも、遥かに大きなものになる可能性があります。いや、それを目指さない限り、ソーシャル決済サービスは成り立たないのではないでしょうか?

そんなふうに、Gumroadや、Ameroadを利用するなら、ユーザ側の意識も変えなくてはなりませんし、サービス側の機能も、まだ改善が必要でしょう。



■コミニュケーションとしての、お金のやり取り

作品を作って不特定多数の人にバンバン売る!という幻想ではなくて、普段使っているツイッターやフェイスブック・ブログでのコミニュケーションの中で、気軽にお金のやり取りをする…。 相手のブログ記事への評価として50円とか、なにか教えて貰ったからお礼の100円とか、なにかへの応援の50円とか、そんな使い方へとユーザが考えを切り替えたら…。

あるいは、ネット経由で、リアルの行動と結びつく使い方もあるでしょう。手作りの〇〇を限定数だけ、知っている人だけに特別の限定セール、お手伝いや代行。それらは既存のサービスでもあるでしょうが、ツイッターやフェイスブックで、普段、会話したり、見かけていた人という前提が、それらとはまったく違います。

不特定多数を対象にした販売ではなく、ソーシャルネット上のコミニュケーションの流れの中で、評価やお礼、特別な販売、手伝いなどをやり取りする…。その小規模でリアルタイムな、お金のやり取りを実現出来るのが、Gumroadや、Ameroadだと思っています。



■欲しいポイント制

一方的に売るとか、一方的に買うという形ではなく、互いにお金をやり取りする(それも気軽に)となれば、サービスの側も今の仕組みだけでは足りません。互いにやり取りするなら、できれば同じサービス上で行う方が何かと便利です。もし、Ameroadを使って互いにお金のやり取りをするとしたら、自分のアカウントに貯まっているお金を使いたいと考えるのが自然でしょう。

Ameroadの場合、最低支払金額は2000円ですし、最後の販売から一年が経過しても2000円に満たないと消滅してしまいます。つまり2000円になるまで死蔵されたお金であり、下手をすれば全然無かったことになってしまいます。これが、ポイントか何かで、Ameroad内での支払いに使えたら、どれほど売買が活性化するでしょう。無駄にするよりは使いたいでしょうし、買ってもらった側は喜ぶでしょう。

今のままなら死蔵されるであろうお金が、Ameroadという場を大いに活性化させる力に変わるのです。いろいろ障害はあるでしょうが、このポイント制のようなものを導入して欲しいと思います。



■一例として…

「おひねり」というのを始めました。ブログの記事が気に入ったら、59円(9円は手数料)の、おひねりを買って下さいというものです。これを、多くのブロガーさんが自分のブログで使うようになれば良いなと思っています。良い記事には、その場で簡単に59円を払う、そんなことが出来たら面白いし、なにか大きな変化を呼びそうな気がします。

その時に、死蔵しそうなAmeroadの自分のお金を使えたら、もっと嬉しいのですが…^^



さて、この記事が気にってくれたら^^↓

おひねり

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