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Ameroad、衝撃の新規約!!

昨日の28日、Ameroadの新規約が発表されました。

私が勝手に、「5000円の壁」と言っていた最低金額が、2000円に下がったことに目を取られ、他の変更部分を見落としてしまい、昨日の記事が中途半端なものになってしまいました。

ここで改めて、Ameroadの新規約を纏めて置きたいと思います。


■新規約のポイント

・システム使用料が15%からゼロへ

・振込み最低金額が5000円から2000円へ

・購入者が、支払い手数料を払う


以上の三点が、ポイントです。



まず、販売者側の負担がゼロになりました。従来ですと、支払い時に15%差し引かれた利用料が無くなったのです。また、支払い最低金額が、5000円から2000円へと、大幅に下がりました。

その代わり、購入者が、支払い手数料という形で、コスト負担をすることになりました。Ameroadが民間事業であり、また現実に運営コストが発生する以上、どこかで収益を上げなければならないのは当然ですし、それは即ち、安定した稼動と継続に繋がります。

問題は、そうしたコストや収益を、従来の販売者負担から一気に購入者負担へと切り替えたことです。大胆な方向転換だと思いますし、大胆過ぎて、ちょっと心配にもなります。ただ、ある人のツイートで、「振込み手数料を購入者が負担するのは、普通だし…」という言葉を見て、なるほどと思いました。

作者から直接買ったとしても、その代金を銀行などから振り込む際に、やはり振込み手数料が掛かり、それは購入者が負担する…というのは、確かに普通に行われています。今回の支払い手数料を、銀行の振込み手数料と同じ感覚で捉えて貰えれば、案外と抵抗は少ないかもしれません。

もちろん、その金額によりますが…。



たとえば、50円の商品を買うなら9円の支払い手数料(Google Wallet支払い)。購入金額に対するパーセンテージというより、実際に支払う金額で考えると、9円の手数料は容認出来る範囲ではないでしょうか?

とはいえ、それは人それぞれの感覚だと思いますので、以下は私なら許容出来るという話で書いてみます。

大雑把に言えば、900円以下の買い物なら、銀行振り込みの手数料より安いので、なんとか容認出来そうです。(もちろん銀行振り込みといっても、手数料は様々ですが…) この900円以下の価格帯では、Google Walletによる支払いの安さが際立っています。

100円~250円で、Google Wallet支払いなら29円の手数料。

300円~500円で、Google Wallet支払いなら68円の手数料。

600~900円で、Google Wallet支払いなら118円の手数料。


これなら、なんとか受け入れられそうだと思います。



しかし、これがPayPalでの支払いになると…。もちろん900円以下の支払いなら、手数料は銀行振り込みより安いのですが…。

100~250円で、PayPal支払いなら、78円の手数料。

300円~500円で、PayPal支払いなら、108円の手数料。

600円~900円で、PayPal支払いなら、138円の手数料。


100円のものを買って支払うのに、78円の手数料は、正直やはり抵抗があります。300円で108円の手数料も…。



この、900円以下の支払いでは、Google Walletという支払い方法が、とても重要になって来ると思います。そして、この価格帯こそが、こうしたサービスでの主戦場になるはずです。

そうなると気になるのが、Google Walletの利用者って日本国内で、どれくらい居るのかということです。ちょっと調べてみると、アンドロイドのスマートフォンを使っている人が、日本では約460万人だとか。有料アプリを購入するには、Google Walletか、キャリアの決済のどちらかを選びますから、単純に半分がGoogle Walletを使っている(登録している)としますと、約230万人です。

これだけで、今の日本のPaypal登録者よりも多いのではないでしょうか? そしてアンドロイドユーザは、これからも増え続けるでしょう。そうすると、Ameroadの主戦場であると思われる50円から900円の価格帯での支払いで、Google Walletを選択出来る人は現時点で相当数に上り、今後も増え続けるわけです。それらの人たちは、この価格帯での支払い手数料は、9円から118円ということになり、これならかなりの割合で許容されるのではないでしょうか?

ちなみに、もう一つの方法、Androidアプリ内課金によるお支払いでは、手数料が異様に高く、ちょっとしばらくは観察が必要のようです。




新たな壁になるか!? と、案じた支払い手数料ですが、上記のように、50円から900円という主要価格帯でGoogle Walletによる支払いを選べば、ハードルとまでは言えないでしょう。昨夜の記事で、新たな壁かと書いた記事は、誤りでした。ごめんなさい。

ただ、出来れば、こうしたシステムコストの負担を、購入者が負うのか販売者が負うのか、それを販売者が選択出来れば、もっと嬉しいと思います。手数料を購入者に負担して貰う事が、心苦しいという販売者も多いはずですから。

Ameroadの新規約で注目すべき三つのポイントは、従来のハードルを下げるものであって、決して新たなハードルを設けるものではありませんでした。その姿勢を、大いに評価したいと思います。今後も、新たな支払い方法や、機能追加によって、さらにハードルの低い、シンプルかつリアルタイムな小額売買の場になって頂きたいと思います。


では、また。


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